高所作業車のレンタル会社+中古車(日本全国まとめ)中古とレンタル、どっちがお得!?資格免許・オペレータなど注意点も。

2022.01.18

高所作業車のレンタル会社+中古車(日本全国まとめ)中古とレンタル、どっちがお得!?資格免許・オペレータなど注意点も。

電柱工事や信号工事でよく見かける車両を「高所作業車」と言います。

実はこの車両、新車購入以外にも「中古車販売」「レンタル・リース」で入手できます!

専用オペレーター(操作者)込みでレンタルできるため、社内に資格取得者がいなくても安心です。

急に自社で高所作業車が必要になったときのレンタル方法や選び方、事前に知っておきたい情報をまとめました。

>>高所作業車をレンタル・リースできる業者をすぐに知りたい方はこちら(ページ内で移動します)を押してください。

高所作業車とは?

高所作業車とは?

高所作業車とは、はしごなどでは届かない高い場所での工事、作業、点検に使われる特殊車両です。

高所作業車には、「作業床」と呼ばれるカゴが付いており、作業床は旋回装置やブームによって上げ下げされます。

高所作業車を運転するためには、必要な運転免許および資格があり、条件を満たさない方は運転・操作ができません。

高所作業車の種類

高所作業車には大きく分けて「トラック式高所作業車」「自走式高所作業車」の2つの種類があります。

トラック式高所作業車は、街路灯・電柱・信号など道路に面した工事、作業に適しており、公道を走行することができるため移動も便利です。

自走式高所作業車は、タイヤの付いたホイール式、キャタピラーの付いたクローラ式にさらにわけられます。

自走できますが、公道の走行はできないためトラックで作業場所まで運びます。

倉庫内や工場内などの敷地内での作業に適しています。

作業床の高さを変えるブームの型もさまざまで、垂直昇降型、伸縮ブーム型、屈伸ブーム型などがあります。

高所作業車はレンタル・リースできます

高所作業車はレンタル・リースできます

高所作業車は、新車で購入すると非常に高価です。

本業として常時使用するもので無ければ、レンタルまたはリースがおすすめです。

レンタルやリースなら、保管場所やメンテナンス費用もかかりません!

1.レンタル・リースの相場価格

作業する高さが10m(3階建ての建物)未満の場合は、1日2~3万円が相場です。

1ヶ月借りても約60万円前後ですので、購入するよりはお得です。

作業する高さが20m(7階建てのビル相当)以上など比較的高い場所で作業を行う場合は、4~5万円が相場になります。

作業台の大きさなど仕様によっては、6万円を超えるレンタル料になることもあります。

10日間借りれば約50万円前後なる場合もあるため、複数回の利用を想定する場合は「中古車の購入とどちらがお得か」を比べてみてください。

2.技能者(オペレータ)に関する注意:誰でも操作できるわけではありません

【注意】高所作業車の操作は誰でもできるわけではありません!

作業床の高さ10m未満なら特別教育、10m以上なら運転技能講習を受講する必要があります。

つまり、社内にオペレーターがいなければ、高所作業車をレンタルしたとしても実際には使えませんのでご注意ください。

【ポイント】
毎年1回以上高所作業車を操作するシーンがある場合は、社員に講習を受講してもらうと今後の作業がスムーズになると思われます。

3.技能者(オペレータ)つきでのレンタルもOK

前章で説明した通り、高所作業車の操作は、特別教育や技能講習を受講しなければできません。

社内に専門オペレーターがいない場合は、オペレーターつきで車両を貸し出してくれる会社を選びましょう。

4.レンタル高所作業車の選び方

高所作業車は、作業台の大きさや高さなど仕様がさまざまです。

やりたい仕事がしっかりできるか、ブームの展開方向に問題が無いか、最大重量は何キロかど借りてから失敗しないように注意しましょう。

レンタル会社によっては、事前に作業内容をヒアリングし、その作業に適した高所作業車を紹介してくれる会社もあります。

車種で迷ったときは専門のレンタル業者に相談すると安心です。

高所作業車はレンタルと中古どちらがお得?

高所作業車はレンタルと中古どちらがお得?

高所作業車の利用頻度が少ない場合は、保管場所も不要で、保険も不要なレンタルがお得です。

しかし、年間のレンタル回数が多くなってきた場合は、中古の高所作業の購入を検討してもいいでしょう。

購入時は車両の購入額だけでなく、保管場所やメンテナンスコスト等も考慮して、損益を計算してみてください。

中古高所作業車の選び方

車種年式を確認しましょう。

新しいモデルほど低燃費で低騒音と性能に優れています。

ただし、新しい中古高所作業車は、価格が高いことから、年式と価格のバランスが重要です。

中古の高所作業車は新車と違い新たな架装が難しいため、その車が自分の思い描いている作業に適しているかしっかり見極める必要があります。

ブームの伸び縮みや最大の高さ、回転可能なものは可動を確認し、スムーズに動くかガタがないかなどしっかり確認しましょう。

高所作業車のレンタル、リース会社一覧

高所作業車のレンタル、リース会社一覧

全国各地で高所作業車のレンタルやリースを行っている会社を紹介します。

アクティオ

アクティオ

アクティオは日本各地に営業所を持ち、比較的どこからでも利用しやすい会社です。

トラック式や自走式クローラなど高所作業車だけでも16種類に分類されるほど、取扱車種が豊富です。

使いたい現場にもっとも適した高所作業車をレンタルできます。

>>アクティオ(公式サイト)

オートレント

オートレント

埼玉県に本社を置き、東京、神奈川、栃木と関東地方に営業所をもっています。

10m未満から50m以上の高さの高所作業車をレンタルしており、どのような車種が良いか現場調査も行ってくれます。

オペレーターつきレンタルも行っており便利です。

>>オートレント(公式サイト)

太陽建機レンタル

太陽建機レンタル

北海道、東北、四国を除く全国幅広い地域に営業所があります。

トラック式の高所作業車のほか、コンパクトな作業台や屋内での作業に便利なパーソナルリフトのレンタルも行っています。

>>太陽建機レンタル(公式サイト)

高所作業車の中古車販売店一覧

高所作業車の中古車販売店一覧

一般的な中古車と異なり、購入者が限られている高所作業車は専門店で購入することをおすすめします。

県内に限定せず、県外の販売店も含め幅広く探すことが良い高所作業車の中古車を見つけるコツです。

トラック王国

トラック王国

東北から九州まで各地に営業所を置く、全国最大級のトラック専門中古車販売店です。

アイチコーポレーション、タダノなど高所作業車のメーカーを幅広く取り扱っています。

>>トラック王国(公式サイト)

ニッタオート

ニッタオート

群馬県に本社を置くニッタオートは、高所作業車やクレーン付きトラックなどの特装車を専門に取り扱っています。

アイチコーポレーションの車両を多く取り扱っています。

>>ニッタオート(公式サイト)

免許について:保有している運転免許により異なる

免許証

高所作業車の運転には車両総重量に応じた「免許」が必要です。

必要な免許を保有しているか事前にご確認ください。

※高所作業車は荷物を積むことを考慮していないため、車両総重量のチェックのみでOKです。

  • 車両総重量3.5トン未満:普通自動車運転免許
  • 車両総重量3.5トン以上7.5トン未満:準中型免許
  • 車両総重量7.5トン以上11トン未満:中型免許
  • 車両総重量11トン以上:大型免許

資格について:特別教育・運転技能講習とは?

特別教育・運転技能講習とは?

作業床の高さが10m未満10m以上かにより、受講すべき教育・講習が異なります。

どちらとも受講に必要な資格はなく、必要な課程を修了すれば誰でもオペレータ-資格を得られます。

特別教育:10m未満

10m未満の高所作業車の操作には、「特別教育」の受講が必要です。

普通自動車免許を持っていれば、学科と実技の講習および修了試験を2日間で終了できます。

費用は保有資格により異なりますが5万円程度です。

運転技能講習:10m以上

10m以上の高所作業の捜査には、「機能講習」の受講が必要です。

普通自動車免許を持っていれば、学科と実技の講習および修了試験を2日間の講習で終了できます。

費用は保有資格により異なりますが4万円程度です。

【ポイント】
移動式クレーン運転免許等を持っていると、必要な講習科目数が減り費用も安くなります。

■詳細:高所作業車運転技能講習-一般社団法人労働技能講習協会

よくある質問(FAQ)

よくある質問

Q1:高所作業車は中古購入できますか?またレンタル(リース)できますか?

A:高所作業車は中古販売もレンタルも両方あります。

定期的に利用するかどうかで購入かレンタルを決めてください。

利用頻度が低い場合はレンタルでいいでしょう。

Q2:高所作業車は誰でも操作できますか?

A:高所作業車の大きさによって必要な講習が異なりますが、どのサイズも事前に講習を受けた者しか操作できません。

社内に専門のオペレーターがいない場合は、オペレーター付きで高所作業車をレンタルしましょう。

まとめ:高所作業車はオペレーターつきでレンタルできます!

高所作業車の操作には決められた講習を受けたオペレーターが必要です。

急遽、高所作業車が必要になった場合は、オペレーター込みで作業車をレンタルすることをおすすめします。

レンタル回数が多い場合は、自社の社員にオペレータになるための講習会を受講させると便利でしょう。

画像の出典

アクティオ(公式サイト)
オートレント(公式サイト)
太陽建機レンタル(公式サイト)
トラック王国(公式サイト)
ニッタオート(公式サイト)

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