中古軽バン(軽貨物)買取・廃車の相場2024年最新版。10年超の高年式・10万キロ以上過走行でも売れる方法は!?
軽バンなどの商用車は、新車で購入後ボロボロになるまで乗りつぶすユーザーも少なくありません。
10年以上経過している、10万キロ以上走行している場合は、売却しようにも下取価格がつかないことがほとんどです。
やむを得ずディーラー等で0円で引き取ってもらう方も多いでしょう。
しかし、それではもったいないです!
古い年式、過走行でも自走可能な軽バンをお持ちの方はぜひ一度弊社にご相談ください。
弊社でなら10年、10万キロ走行の車でも買い取れる可能性がございます!
【実績】
弊社には、他社で下取価格ゼロと言われた軽バンの買取実績が豊富にございます!
※実際の買取価格は車のコンディションにより異なります
【自走可能ならOK!】軽バンの中古車は弊社にお売りください!
弊社(日本軽バンレンタリース)では、事業拡大にともない中古軽バンの買取を強化しています!
買い取った軽バンは修理・整備し、軽貨物配送に利用する軽バンとしてドライバーさんにリースします。
自走可能な軽バンをお持ちの方はご連絡ください!
みなさんの愛車を軽配送ドライバーさんが待っています。
【ポイント】
スズキエブリイやダイハツハイゼットカーゴなどの箱形の貨物用軽バンの買取に自信があります。
10年以上の古い年式、10万キロ以上の過走行車でも大歓迎です。
中古軽バンの買取相場表【2024年】
▼軽バン人気車種の買取相場
買取金額 | メーカー・車種 | 年式 | 走行距離 | 買取日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
12.5万円 | ダイハツ-ハイゼットカーゴ | 2008年 | 28.0万km | 2023年 | 修復歴あり |
12.5万円 | ダイハツ-ハイゼットカーゴ | 2001年 | 14.0万km | 2023年 | - |
10.0万円 | ダイハツ-ハイゼットカーゴ | 2014年 | 20.5万km | 2023年 | - |
15.0万円 | スズキ-エブリイジョイン | 2009年 | 12.0万km | 2023年 | - |
9.9万円 | スズキ-エブリイ660PA | 2015年 | 18.0万km | 2023年 | - |
9.0万円 | スズキ-エブリイGA | 2002年 | 15.5万km | 2023年 | 修復歴あり 内装汚れあり |
55.0万円 | ホンダ-N-VAN | 2019年 | 14.0万km | 2023年 | - |
15.0万円 | スバル-サンバーバン | 2005年 | 18.0万km | 2023年 | - |
9.8万円 | スバル-サンバーバン | 2002年 | 15.5万km | 2023年 | - |
9.0万円 | スバル-サンバーバン | 2010年 | 20.0万km | 2023年 | 修復歴あり |
※上記の表は弊社での買取価格から算出した参考価格です。
※実際の買取価格は各車の年式、走行距離、状態により異なります。
上記価格はあくまで参考価格です。
お売りいただく車の状態によって金額が異なるため、まずは一度ご連絡ください。
どれだけ古くて走行距離が多い車でも、自走可能ならお値段がつく可能性があります!
古くても、走行距離が多くても自走すればまず相談を!
古くても、他社で値段がつかなくても、自走できればまずご相談ください。
弊社には専門の整備チームがおり、古い車でも修理・整備して、まだまだ利用することができます。
年式の古い軽バンでも買い取れる可能性は十分ございます。
【補足】
自走可能な車は可能な限り買い取れるように頑張りますが、エンジンや足回りの不調が大きい場合などは買取できない可能性がありますことご了承ください。
中古軽バンの廃車にはいくらかかる?手続きも意外と面倒!?
中古軽バンを廃車には、解体費用+リサイクル料金+運搬費用(必要な場合)がかかります。
運搬費用ありのケースで総額2.5万円~4.0万円ほどの費用が見込まれます。
▼軽バンを廃車するときの費用
- 解体費用:1~2万円
- リサイクル料金:約8千円※
- 運搬費用:5千円~1万円
※リサイクル料金はエアコンやエアバッグの有無により金額が異なります。
2005年以降に新車もしくは中古で購入した車にはリサイクル料金が含まれており、「リサイクル券」があればリサイクル料金はかかりません。
ただし、軽自動車協会での「抹消登録手続き」は必要です。
慣れている人であれば簡単に手続きできますが、不慣れな方や仕事で忙しい方はディーラー等に代理を依頼することもできます(手数料がかかります)。
なお、ディーラーに買い取りを依頼したものの価格がつかなかった場合は、処分費用なし(買取価格0円)で引き取ってもらうのが一般的です。
【ポイント】
弊社ならこの0円引き取りではなく値段のつく買取を期待できます!
使い古した軽バンでも自走できれば査定可能です。
日本軽バンレンタリースが軽バンの買取に強い理由!
ここからは弊社(日本軽バンレンタリース)が中古軽バンの買取に強い理由を説明していきます。
軽バンリース業を営む弊社だからこそ古い軽バンでも買い取れる理由があります!
1.中古車の査定精度が高い
弊社には軽バン修理で培った、軽バンに関する豊富なノウハウがあります。
各メーカーの軽バンの仕様や修理方法を熟知しているため、制度の高い査定を実現できています。
自走できる状態であれば多少状態が悪くても買い取り、弊社内で修理して再利用します。
2.転売を目的としていないので不当に安く買い叩くことはありません!
弊社では転売を目的とした軽バンの買取は行っていません。
買い取った軽バンは修理・整備をして、すべて自社や自社グループでの配送業務に使用します。
利益を乗せて売却することを想定しないため安い価格で買い叩く必要はなく、適切な下取り価格を提示できます。
3.最新の相場を熟知しています
弊社では毎週軽バンの仕入れを行っています。
最新の買取相場を身をもって熟知していますので、お客様の大切な軽バンを適切に査定できます。
また、買取自体にも慣れていますので査定価格の算出もスムーズです。
4.個人情報がばらまかれない(大量に電話がかかってくることはありません!)
ネット広告でよく見かける「一括査定サービス」は査定額を比較できる反面、大量に個人情報が出回ってしまうデメリットがあります。
早い業者では査定申込の数分後には電話をかけて来ます。
その後もひっきりなしに大量の電話が業者からかかってきて、精神的に疲弊してしまう人も多いでしょう。
中には強引な営業をかけてくる業者もいるため注意が必要です。
弊社の買取サービスの場合は、やり取りは弊社としか行いません。
しつこい営業電話等は一切行いませんのでどうぞご安心ください。
軽バンに高価買取は厳しい?←国内では需要があり人気です
軽バンに限らず、軽自動車は日本独自の規格です。
海外に軽自動車規格はないため、当然ですが軽自動車の需要は海外にはありません。
しかし、国内では軽配送業の拡大にともない、新車で軽バンを購入できない新規参入者からの軽バン需要が多くあります。
「軽バンなんて買い取ってもらえない」と諦めるのは非常にもったいないです。
【補足】
少数ではありますが、スズキエブリイのターボエンジンの場合、K6A型、F6A型は人気車種ジムニーと共通であることからエンジン載せ替えの需要もあります。
国内では小口物流が堅調に伸びる見込み
経済産業省の調査によると、2010年から2019年の間で、日本のBtoC-EC市場規模は2.84%→6.76%に増加しました。
10年で3倍近く通販規模が増えたということです。
通販の増加は小口荷物の増加にもつながっています。
宅配ビッグ3(ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便)の2020年度の宅配便取扱個数は、合計45億個に達する見込みです(カーブニュースより)。
大手宅配業者でさばききれない荷物は、今後ますます個人ドライバーに委託されるようになるでしょう。
軽配送業がアツい!AmazonFlexが急拡大
SankeiBizによると、AmazonFlexに従事する個人ドライバーが1万人を突破したとのことです。
Amazonは宅配におけるラスト1マイル(最寄りの基地局から利用者に荷物を渡す区間)を強化するとしています。
この施策に伴い首都圏ではさらにドライバーを増やす予定ですので、これにともない軽バンの需要も堅調に増えると予想されます。
軽キャンピングカーとしての利用にも注目
移動や配送以外の用途で軽バンを使う人が近年増えてきました。
キャンプ人気の高まりから、軽バンをキャンピングカーに改造する人が増えています。
軽バンにベッドやインバーターを装備すれば簡単に簡易的なキャンピングカーを作るのが人気です。
中古軽バンは価格が手ごろで入手しやすいため、キャンパーからの需要も高まっています。
■関連記事:軽バンのおしゃれ、かっこいいカスタム事例を画像で紹介!
まだ走れるのに下取り・スクラップは損 買取のご相談を
「走る・止まる・曲がるに問題ないのに下取価格がつかない!」
「古いけどそのままスクラップしてしまうのはもったいない!」
このようなお悩みをお待ちの方は、廃車手続き前に弊社にご相談ください。
まだ使える車を捨てずに済んで嬉しいとのお喜びの声をたくさん頂いております。
お客様の声① 軽配送業を営む法人の車両買い替えでのお引き取り
軽バンは新車で購入、10年経過を目安に車両を買い替えています。
10年使用すれば走行距離は20万キロ前後になり、ディーラーからは毎回「下取価格はありません」と言われ、それが当たり前だと思っていました。
ところが、故障した車両の代車をお願いするときに上記のことを話すと、「弊社(日本軽バンリース株式会社)なら買い取れますよ」と言われ驚きました。
半信半疑でしたが、査定後に本当に買い取って頂けたので非常に助かりました。
【ポイント】
新車を一定期間で買い替えている事業者さまがございましたら、ぜひご連絡ください。
年式が古くても弊社でなら買取可能なケースが多くございます。
お客様の声② 個人で軽配送業を営む方の車両買い替えでのお引き取り
フリーランスで軽貨物配送業を行っています。
軽バンは中古車(13年落ち、12万キロ走行)を2年前に車検整備付き総額30万円で購入し使用してきました。
仕事が起動に乗り新車購入を検討する頃には、15年落ちの16万キロになるところでした。
車種はハイゼットカーゴ2006年式で見た目は古臭くなく、普通に走れる状態ではありましたが、他社では当然のように下取り価格は0円だと言われてしまいました…。
そこでたまたま見つけた日本軽バンリース株式会社に問い合わせると、奇跡的に買い取ってもらえることに!
古い車ですがまだ走れますので、きちんと整備して次の配送業者に貸し出されるのは同業者としても嬉しいです。
【ポイント】
走れる車をそのまま廃車にするのはもったいないです。
整備して再利用できる可能性がございますので弊社に一度ご連絡ください。
中古軽バン買取でよくある質問
Q1:年式が古く走行距離の多い軽バンですが買い取ってもらえますか??
A:弊社内には整備士がいるため、状態の悪い中古車でも修理して再利用できます。
ほかのお店で断られた場合でもぜひ一度弊社にお問い合わせください。
年式の古い軽バン、走行距離の多い軽バンも積極的に買取しております。
Q2:大事な軽バンが安く買い叩かれないか心配です。きちんと査定してもらえますか?
A:弊社は転売目的で軽バンの買取を行っておらず、買い取った軽バンはすべて弊社内で修理し、そのままリース車として再利用しています。
そのため、買取時に不当に安値で買い取る必要はなく、適切な価格での買取が可能です。
まとめ:軽バンの買取は弊社にお任せください!廃車前にご相談を!
10年落ち以上・10万キロ以上走行の軽バンでも走行可能な状態であれば買取可能なケースが多くあります!
他社で断られた軽バンでもぜひご相談ください。
再販利益を求めず、弊社で整備して自社で使用するため、他社では買取できない条件の軽バンも積極的に買い取っています。
国内では軽配送業が成長を続けており、中古車軽バンを必要をする方は多くいます。
廃車にする前にまずは軽バンを熟知した弊社に買取相談ご依頼ください。
中古軽バン売却の相談フォーム
愛車の軽バン売却・査定をご希望の方へ
軽バンの買取に関するお問い合わせは、LINE【オススメ】・お電話・お問い合わせフォームから受付しております。過走行・低年式・廃車寸前でも走ればなんとかご相談に乗れますので、気軽にご連絡くださいませ。